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2026年9月30日水曜日

家畜車


ドイツ国鉄 DRG 家畜車 Ov Würzburg 5 658  (TRIX 52 3625 00)

 バイエルン王国邦有鉄道 図番:301の牛運搬用無蓋家畜車VOmz[u]です。

 積載荷重:15t、1895〜1907年の間、ブレーキ室付 (バッファ間距離:9.6m) が201輌、こちらのブレーキ室なし (同9.3m) が24輌製造されました。
 主に雄牛の輸送に使われていたそうです。
 型式:O.L.h.→VOmz[u]→DRG VO Würzburg /Frankfurt

 上記の通り、本車はDRG化後、型式がVOとなったようですが、こちらの模型はOvとなっています。
 Wikipedia独語版 Gattungszeichen deutscher Eisenbahnwagen によると、VOは1921年までとあり、1924年から無蓋車"O"のサブカテゴリ"v"として、 「高さ190cmを超える木製の壁、傾斜装置なし」が制定されているので、2mの側壁を持ち、またブレーキが取り付けられた状態では、Ovが正しいのかもしれません。

 このTRIXの模型は1980年代半ばの製品ですが、当時としてはよく出来ていると思います。
 ただし、rbd-breslau によると、その後作られていないようで、ショートカプラー仕様も出ていないとの記載がありました。

 なお、Fleischmannからは、図番:303の DRG Ovw Würzburg(5203/5204)が発売されています。

1987年? 入線

参考:Wikipedia 独語版 Liste bayerischer Guterwagen , Grosviehwagen Serie O


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ドイツ国鉄 DRG 小型動物用家畜車 Vwh Altona 212 家畜車(GFN 5362 01 K)

 Vwh Altona はプロイセン王国邦有鉄道 K. P. St. E. のMusterblatt IIc 1a に定められた、小型動物用の家畜車です。

 型式は邦有鉄道Ve(n)lz→Venz、DRG Vwh Altona、DB エポックIII Vwh 04となります。
 これ以上の情報はありませんでした。
 実車は恐らくこちらだと思います。
 床下にも小型動物の輸送用箱があるのが面白いですね。

 こちらはGFNの最晩年の製品であり、大変繊細な出来に見えます。
 例のページでは"Perfekt"と評されていました。

2026/9/16 入線

 


プロイセン王国邦有鉄道 K. P. St. E. 家畜車 Venmz Kattowitz 11 788 (Sachsenmodelle 16218)

2002/6/30 入線


ドイツ国鉄 DRG 小型動物用家畜車 Vh Altona 5602 (Sachsenmodelle 16128)

 Vh Altona は協会設計Verbandsbauart のMusterblatt A 8に定められた、小型動物用の家畜車です。

<A 8 主要諸元>
 バッファ間距離:ブレーキハンドルあり/なし 8.55/8.25m、積載荷重:15t、空車重量:12.0/11.2t、ホイールベース:4.0m
 1913年から27年までの間、約2,200両が製造されました。
 この数字は、標準型有蓋車A 2の14万輌と比べると、なんと約64分の1に過ぎず、ドイツの貨車において家畜車は大変珍しい存在であったことが伺えますね。

 Wikipedia によりますと、A 8 ザクセン王国鉄道仕様は、上に上がった位置にあるブレーキ小屋付きで、型式Vemgz、一方、こちらのプロイセン王国邦有鉄道仕様は、ブレーキ無しながら、客車列車で運用されるため、空制配管付でVenmzとなります。
 型式は邦有鉄道Vemgz/Venmz、DRG Vh Altona、1937年から分類都市名Humburg、DB エポックIII V 14となります。
 さすがにエポックIVまでは使われなかったようですが、残念ながら、引退の年はわかりませんでした。
 隙間がふさがっている中間に段があり、上下二段に家畜を積めるようです。
 型式Vemgzは更にその中間に段を設け、計4段になっているようですね。
 なお、gはガチョウ用だそうです。

 こちらはSachsenmodelleの製品です。
 旧Piko製品ではなく、同社オリジナルの製品と思われ、ご覧のように大変繊細な出来となっており、レタリングも美しいです。

 私的には気に入っている製品ですが、例のページによると、全長が短すぎるとのこと。確かに主要諸元からは、A 2と同じ長さなのですが、どう見てもこちらのほうが短く見えますね。

2003/5/17 入線


NEW

ザクセン王国邦有鉄道 K.Sächs.Sts.E.B. 家畜車 Vemgz 7088 (GFN 5882 K)

 恐らく上のA 8だと思います。
 GFNのA 2のシャシーや設計を転用しているので、シャシーフレームが異様に分厚く、他よりも一回り大きいです。

 なぜか例のページにこの製品は取り上げられておりません。

2026/9/29 入線

NEW

ドイツ国鉄 DRG 小型動物用家畜車 Vh Altona 18 196 (GFN 5364 K)

 上のDRG時代、ブレーキ室なし。

 特徴も全く同じです。
 Kとありますが、上とは違い、伸縮カプラーにはなっていません。
 おそらく、6516が付いた製品だったのだと思われます。

2026/9/16 入線


NEW

ドイツ連邦鉄道 DB 家畜車 Vlmmhs 63 332 643 (ROCO 4308S)

 うちでは一番古いドイツ形貨車です。
 電池駆動のサウンドカーにしてあります。
 残念ながら実車とは相当かけ離れた出来のようですね。

1985年 入線


フランス国鉄 SNCF 家畜車 Hes 016 81 87 210 4 240-4 (ROCO 46440)

1996/11/1 入線

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