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Kleines Modellmuseum 本館 HO 1/87 貨車 展示館 目次

標準軌 1435mm 有蓋車1 有蓋車短 ドイツ 戦前 G 有蓋車短 ドイツ 戦後 G 有蓋車長 ドイツ Gl 有蓋車 ドイツ以外 有蓋車2 スライドドア有蓋貨車 H 屋根開閉貨車 K、UIC:T 家畜車 V 冷凍車 T、UIC:I ビール...

2026年6月2日火曜日

有蓋車 ヨーロッパ

 スイス

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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 Kd 28256(Ruco 2005)

 RUCOお得意の古典貨車です。

2025/10/7 入線


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スイス連邦鉄道 SBB 運用 有蓋車 Pc 91701 Maggi ZUM WUERZEN(Ruco 2008)

 マギー食品工場の私有貨車です。

 マギーは1947年にネスレによって買収され、現在では同社のブランドとして世界的に有名です。

2025/10/7 入線


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スイス南東鉄道 NOB 有蓋車 K2 2323 (Liliput L240125)

 スイス連邦鉄道が発足する前のスイス南東鉄道時代の貨車です。

2015/9/26 入線


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ゴッタルト鉄道 GB 有蓋車 K2d 2606 (Liliput L240125)

 スイス連邦鉄道が発足する前のゴッタルト鉄道時代の貨車です。

2015/9/26 入線


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ゴッタルト鉄道 GB 有蓋車 K2d 2690 (Liliput L240125)

 スイス連邦鉄道が発足する前のゴッタルト鉄道時代の貨車です。

2015/9/26 入線


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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 K 2 33108(Liliput L224714)

 上と同じ形式です。
 この形式は昔からLiliputが発売しておりましたが、こちらは比較的最近のものと思います。

2025/1/27 入線

ベルン・レッチェベルク・シンプロン鉄道 BLS 有蓋車 Gklm 21 62 111 6 106-4 (AKU 9100)

 AKUの製品です。
 これはLiliputの塗替えです。珍しいものと思います。デッキ等の部品は未取付です。

1992/9/11 入線
2016/11/22 譲渡


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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 Hhk 206 7 196-5 (Märklin 4698)

1996/12/7 入線


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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 K4 47 571 (ROCO 43043)

2003/4/12 入線


スイス連邦鉄道 SBB 標準型有蓋車 K4 49361 (ROCO 46832)

 K4はスイス独自の車両ではなく、UICによって設立された研究機関OREによリ策定された設計原則UIC 571-1(短)により、ヨーロッパ各国で製造された標準型貨車であることでした。
 この設計原則により、例えばドイツ連邦鉄道 DBでは、新造車として Gmhs 56、 Gs 216、古い貨車の更新車として、Gmms 44、 Gmm(eh)s 60、 Gmms 40が作られました。
 その他、SNCF、FS、ÖBB、NS、DSB、MAV、PKP、CFLなどでも同型車が作られ、1960年代から1990年代にかけて、総勢10万台以上が製造されたそうです。

 SBBでは、このK4が作られました。
 OREの設計原則と言っても、決まっていたのは、主要寸法及び、積載ドア幅2.0m、換気ハッチ8箇所くらいのもので、例えばブレーキなど各国の状況に合わせ、選定されたようです。
 SBBのK4もその例に漏れず、DBの同系車とは大分異なります。
 外観上、目立つのは木製外壁とそれから銀色に塗られた2.0m幅の積載ドアです。色だけでなく、構造が他の国とは全く違います。
 こちらはEp.III仕様ですのでK4ですが、コンピューターNo.化後にUIC型式 Gsになりました。

 ROCOのこちらの製品は、1980年代後半のものですが、積載ドア幅1.8mのDBのGmhs 53の塗り替えではない正調派のK4です。

2003/5/17 入線

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スイス連邦鉄道 SBB 標準型有蓋車 Gs 21 85 120 3 729-9 (TRIX Express/Röwa 3468)

 Express仕様ですが、もともとはRoewa社のOEM製品のようです。ということは上の製品の先祖ということになります。各部が可動するなどとても1970年代前半の製品とは思えません。

 ボロボロのジャンク品を再生しました。

2021/7/10 再生し入線

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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 Gs 01 85 120 1 734-6 (ROCO 46254)

2022/11/25 入線


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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 Gs 21 85 211 5 168-6 (Lima 303145)

 オレンジがプラの地肌だったので塗ってあります。
 ショートカプラーユニットを装備しました。

1989年 入線


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スイス連邦鉄道 SBB 有蓋車 Gbs 150 0 517-3 (ROCO 47580)

2003/5/17 入線

 オーストリア


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オーストリア連邦鉄道 ÖBB 有蓋車 Hbcs-w 21 81 213 2 002-0 (ROCO 47344)

 オーストリアの大容量有蓋車ですが、妻面に積載扉があるなど変わった構造をしています。

2005/8/22 入線


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オーストリア連邦鉄道 ÖBB 有蓋車 Hbcs-w 21 81 213 2 002-0 (ROCO 47344)

 もう一両入手しました。

2005/8/22 入線

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オーストリア連邦鉄道 ÖBB 有蓋車 Glms 81 81 135 4 602-0 (Kleinbahn ?)

 ショートモデルでしょう。

2024/3/12 入線

 フランス


フランス国鉄 標準型有蓋車 Gs 40.1 120 7 557-3 (Lima 303633K)

 SNCF G4はUIC-571-1 有蓋車(短)の企画に則り生産された、標準型の有蓋車です。規格に沿って、両サイドに積載ドア、8箇所の換気フラップを装備しています。
 早くも1951年に試作1号車(K 335 000)が作られましたが、量産車納入は1958年までずれ込みましたが、量産開始から1968年の終了までの間、何と約35,000輌が生産されました。
 この数は、西ヨーロッパ各国のみならず、広軌のスペイン、ポルトガル、また東欧のルーマニア、ユーゴスラビア、はたまたトルコでも生産されたUIC 571-1有蓋車(短)では、最も多い数です。
 またフランス国鉄としても最大の両数を誇りました。

 G4は、量産が長きに渡りましたので、いくつかのシリーズに分けられます。

 大きく分けて、最初に作られた標準型有蓋車 (Couverts standard) UIC/ORE type 2 (Gs 4.01)と、続いて作られた統一型有蓋車(Couverts Unifiés) UIC type 2 (Gs 4.02)に分けられます。

 Limaのモデルは、恐らく1990年代のものと思われ、以前の玩具っぽい製品ではなく、ショートカプラー装備、フランジも低くなっており、良い感じと思います。
 標記からすると本車は、車番 Kv 339 050 - 340 249として、1960/61年に製造され、木製側壁、側面スクリューブレーキステアリングホイールを持ちます。
 コンピューターナンバー化により、Gs 4.01 01 87 120 7 000 - 8 198に改番、更に、1980/85年に型式がGs 40-1に変更になっています。

 見えにくいですが、Gs 40-1とあるので、1985年頃の状態になります。

2003/5/17 入線


フランス国鉄 標準型有蓋車 SNCF Gbs 7.23 140 0 777-7 (ROCO 46445)

 フランス国鉄の「近代化統一」有蓋車です。
 戦後のフランスの有蓋車は、3万5千輌が製造された上のUIC 571-1(短)規格のG4が代表的なものですが、DBではGlmhs 61として成功したUIC 571-1(長)規格の有蓋車はフランスでは成功しませんでした。
 その代わりとして、よりフランスの実情に合わせて製造された大容量有蓋車が、こちらのGbs 7.23です。
 荷室容量 78m3とGlmhs 61の86m3に比べると小さくなっています。
 特徴的なのは中央の両開きの荷室扉で、これは他の有蓋車Gには例がありません。1960年から1968年までの間、約5,200輌が製造されました。
 財政難に悩むSNCFが本車を増備するにあたり、新造ではなく、旧型車の部品転用で製造した(DBのUmbau?)との記事もありますが、何しろフランス語はさっぱりわかりませんので、間違っているかもしれません。
 ROCOの模型は1980年代の製品なので、なかなかいい感じに見えますが、残念なことに車番か型式にミスがあります。
  資料では、本車は当初、型式車番:IK 80 000〜生産されましたが、82 999まででUICナンバーに変更され、21 87 150 000 0〜5 849 Gbs 7.23となりました。そして1980年頃に一般型が、21 87 140 0 000〜5 183 Gos 70-6へ、120km/h対応の高速型が、21 87 140 6000 〜 6199ないし140 7000 〜 7149 Gos 79-6 へ改番されているようです。(上記のナンバー範囲には、いずれも欠番があり)
 いずれにしても型式 Gbs 7.23は車番150 * ***、Gos 7*-6は、車番140 * ***となる必要があるのです。
 しかしROCOのモデルは、Gbs 7.23ながら、車番は140 0 777-7となっています。
 もしGbs 7.23ならば、車番は 150 0 0 00〜150 5 849のいずれかでなくてはなりませんし、車番 140 0 777-7 を正とするならば、型式は、Gos 70.6となる必要があります。なお、ROCOの後の製品は、正しい型式と車番の組み合わせになっているようです。

1996/11/1 入線


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フランス国鉄 SNCF 有蓋車 Lyw 413938 (HORNBY-ACHO 7240)

 欧州ではスライド貨車以外のボギー有蓋車は珍しい存在です。
 形状や台車からもわかりますように、第一次大戦後にアメリカ軍が持ち込んだ貨車です
 こちらによりますと、TP US 1917という分類で、こちらの2ドア、4ドア合計13,788両が導入され、第二次大戦後まで使われたそうです。

 なにせ大変古いものですし、HORNBY-ACHOの通例で大分ショートですが、フランス型の貨車は貴重です。

2021/11/9 入線

 イタリア


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FS EE 114 232 (ROCO 43043)

2003/4/12 入線

 ポーランド


東ドイツ国鉄 DR 有蓋車 (Gw) G 112 8 404-3 (Piko 5/0736/000)

 私は丸屋根のスタイルから、この車はAustauschbauart (互換設計)の有蓋車Gr Kasselと思っていましたが、以下のHP(その1その2)によりますと、実はこの車はドイツ国鉄 DRGのGr Kasselではなく、ポーランド国鉄 PKPのKdfだそうです。(すなわちDB G 90、DRの型式は不明です) 
 なお、上記HPによりますと、ポーランド本来の貨車の模型はKdfしかないそうで、そういう意味では貴重な存在だそうです。

 それでこちらのPiko製品ですが、やはり1960-1970年代の大変古い製品と思われます。
 しかしながらFS Hg (DR Gk 17) の記事でも書きましたように、当時としてはかなり優れた成形と思います。

 今の目で見るとごついですが、当時、手すりやランプ掛けがここまで再現されていたわけですから。

 こちらは、BR 41とのセットに入っていたもので、1980年代に入ってからの生産品と思われます。

 しかし当時のPikoなので、塗装やレタリングはいまいちですね。

1988年入線

ドイツ国鉄 DRG 有蓋車 Gr Kassel 85 311 (ROCO 44003)

 実はPikoと同じ、ポーランドのKdfです。

1988年 入線
2014/12/24 譲渡


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DB Gklm 21 80 113 1 843-1 (ROCO 44002)

 上と同じ車両の標記違いですので、やはりポーランドのKdfです。

1997/11/30 入線

 その他のヨーロッパ諸国

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オランダ国鉄 NS 大容量有蓋車 Gbs 182 01 RIV 84 NS 150 1 611-4 (ROCO 46409)

 DBのGbs 252のオランダ版でしょうか?

2021/4/15 入線

RENFE 赤十字貨車 (Electrotren 1311)

1988/1/1 入線
2018/4/17 譲渡


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ロシア鉄道 RZD 私有有蓋車 Typ 11-1807-01 52914173 P www.RRR.ru (Bergs B-043)

 見慣れない姿ですが、それもそのはず、ロシアの有蓋車です。

 ロシアは自連ですが、こちらはNEM362ポケットになっています。

2021/5/7 入線


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ロシア鉄道 RZD 有蓋車 Typ 11-7038 52457496  (Bergs B-182)

 広軌のため、車両限界が大きいこともあり、アメリカ型のようなスタイルになっていますね。
 残念ながら、これらの貨車やBergsというメーカーについては、何の情報も得ることは出来ませんでした。

 さて、この模型はHOです。
 というと軌間がスケールではないとお叱りを受けるかもしれません。
 しかし1/87を採用しておりますし、NEM 010では実物軌間1250-1700mmは16.5mmとするように定められております。
 これは理屈ではなく、規格の話です。
 もちろん、NEM 010が絶対ではないかもしれませんが、HOが欧米で生まれ、最も多くの趣味人口と歴史を持つ以上、個人的にはそれらの規格には重きを置くべきと思います。

2021/5/7 入線

 

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